ボーナス…&気配り

creep

2009年08月25日 23:19

今朝ブロック長から営業社員皆呼び出され会議室に入った。
今期の売上目標が今のところ未達でこのままいくと冬のボーナス全額支給が危ういとの事。
マジで…どうしよ…。

で、その部長が営業に対してよく言う言葉。
“気配りしろ”
“お客様に対してこれでもかというくらい気配りしろ!”
説教(指導)の度によく言われる。

で、気配りに対して思い出すのがちょうど一年前。
入社半年くらいでちょうど仕事にも慣れてきた頃。
ブロック長の奥様から会社に電話があった。
内容は旦那(ブロック長)の携帯が繋がらないようで彼はもう退社したか確認の電話でした。その時、受話器を取った私は「○○です」と名字を名乗る女性が奥様と気付かず、さらに派遣か不動産、融資あたりの勧誘電話と一瞬勘違いし、適当な対応してしまった。
途中ですぐ気付いたが…その後ブロック長から怒られました。
日頃の気配りが足りないらこういう事になるんだ、と。

たまに社長から事務所に電話がある時がある(らしい、私はまだ受けた事ない)。
社長は数百人もの全社員を把握しているわけなく、ブロック長の奥様のように「○○です」と電話がくる。
社長とか本社にいないから基本会わないし話したのは最終面接の時くらい。
皆さんはこのような場合、社長からの電話と一瞬でわかりますか?

お客様も同じで1年に1、2回、忘れた頃に電話してくる人がいる。
その時、いつ以来か、前回話した内容やお客様の状況等覚えててパッと話せるかどうか…。

いつもはちゃんと読んでもらえない名字でも、こういう時、印象ある変わった名字で良かったなぁと思う。