青春の思い出と音楽

creep

2009年06月19日 00:31

今日車中で最近のJ-POPをずっと聴いていました。

よく聴けば良い曲結構ある。

でも「最近出たこの曲良いね」とか言う事が少なくなった。

なぜ?

曲が自分の頭に浸透してないからだ…。

なぜ頭に浸透してないのだろうか?

そして…思った。

青春の思い出と音楽はリンクしている。

そして自分の青春はとっくの昔に終わったのだ。

小中高校の頃は一ヶ月、いや、一週間に一回くらいは出来事やイベントや個人的な何か…何かがあった。
学校行事だったり、習い事の試験や受験だったり、恋愛だったり、友達と〇〇した事だったり。

小学校6年の時、学校抜け出してMr.Childrenのニシエヒガシエ買いに行ったり。
中1の時、初めて仲良くなった他小学校の友達から借りたHi-STANDARDのANGRY FISTに衝撃を受けたり。
中3の受験の時は何故かTHE YELLOW MONKEYのJAMを寝る前必ず聴いて寝てたり。

書き出せばきりがない程色々な思い出と音楽があった。

大学の頃は色んな人と知り合い様々な経験も出来た、音楽の幅も広がり自分にとってプラスになった事は沢山ある。
でも自由な時間をもっと有意義に過ごせたのではないかとも考える。
小中高校の時のような“あの時聴いたあの曲”って言える事が少ない。
淡々と時間が流れていったような気がする。

そして、今は…。

平日は仕事に終われ、休日は家事と息抜きで終わる日々。

このままじゃ何事もなく…成長せず…歳取っていくだけだ。

どうにかしなければ。

俺の青春はこれからだ!!

なめるなよ。